2006年11月19日
プラダを着た悪魔
本日もFM81.4より、夕刻16:00~より、映画のご案内させていただきます!
ラジオで聴ける方は肉声でチェック!聴けない方は、毎度の事ながらここで確認してね!
では…!!
ワーナー・マイカル・シネマズ西大和プレゼンツ・得だねシネマコーナー
◎このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからダイレクトに頂戴した新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開されるお得で楽しいイベントや特典などを、ラジオの前のあなたに向けて発信する素敵なコーナーであります。さて、今週は銀幕の向こうからどんなファンタスティックなストーリーが届けられることやら…。乞うご期待!
今週、お薦めの映画
ワーナーさんにて、11/18(土曜)より公開。
泣きたいくらいの大失敗、自分で自分をほめたくなる瞬間。
そんな経験が、きっと輝く明日を作っていく。
これは、恋に仕事にがんばるあなたの物語-。
プラダを着た悪魔(THE DEVIL WEARS PRADA )
製作年度 2006年
上映時間 110分 アメリカ映画
原作・ローレン・ワイズバーガー著
(20代の新人女性作家。元ヴォーグ誌の編集長アシスタントをしていた実体験を元に執筆した「ファッション業界」が舞台の小説であるこの「プラダを着た悪魔」は2003年にNYタイムスのベストセラーリストに6ヶ月ランクインし、世界27カ国で翻訳され大ヒット。)早川書房刊
提供 20世紀フォックス サントラ盤 ワーナーミュージックジャパン
(内容)
大学を卒業したばかりのアンディは、ジャーナリストを目差しNYへやってきた。しかしそんな彼女が、ひょんなことから就いたのは、一流ファッション誌「RUNWAY」の編集長アシスタント。それは世界中の女性が死ぬほど憧れる職業かもしれない。でも当のアンディはオシャレに全く興味が無い。果てはジャーナリストになるため!と職場に向かったのは良いけれど、彼女が手にしたアシスタント職は、生易しいモノではなかった。超カリスマ的な存在として君臨する編集長のミランダ・プリーストリーは、まさに「プラダを着た悪魔」。過去に何人もの犠牲者を出している強者だったのだ。ミランダの要求は兎に角ハイレベル。朝から晩まで鳴り続ける携帯と横暴な命令の数々。その上、アンディは「センスゼロ!」とミランダに罵倒され、努力とやる気と忍耐だけではこの世界は生きていけないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はボロボロ、彼氏の誕生日は祝えないし、友達にも愛想を尽かされる…。このままで本当にいいの、私が本当にしたいことはこんなことじゃなかった筈。働く女性なら誰しもが共感してしまう等身大のリアルな悩みをユーモア一杯に、そして絢爛豪華なブランド・アイテムをふんだんに盛り込みながら描いた今年最高のビタミンムービーです。
(ファッション・サントラ音楽にも話題集中!)
ファッションビジネスが物語の中心となる映画だけに、当然衣裳も肝心な主役。
プラダは勿論、シャネル・エルメス・ヴァレンティノ・D&G・ガリアーノ等、女性なら誰もが思わず魅了されてしまうような素敵なブランド・アイテムをふんだんに用い、モードの最前線を楽しませてくれる。衣裳担当は、監督と同じく「セックス・アンド・ザ・シティ」で衣裳を担当しエミー賞を獲得したパトリシア・フィールド。誰もが真似したくなるスタイリング・コーディネイトは要注目だ。また音楽はマドンナの90年のHITナンバー“ヴォーグ”を皮切りに、U2、アラニス・モリセット、モービーと各ジャンルを代表する一流ミュージシャン達の音がフューチュアされ、映画の華麗な舞台を花を添えています。
(出演)
ミランダ役・メリル・ストリープ(『ソフィーの選択』『めぐりあう時間たち』)
アンディ役・アン・ハサウェイ(『プリティ・プリンセス』『ブロークバック・マウンテン』)
エミリー・ブラント
スタンリー・トゥッチ(『ターミナル』『ザ・コア』)
エイドリアン・グレニアー(『僕のニューヨークライフ』『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』)
サイモン・ベイカー(『ランド・オブ・ザ・デッド』『ザ・リング2』)
(監督)デビッド・フランケル(「マイアミ・ラプソディー」、WOWOWで放映され大ヒットしたNYを舞台に生きる女性の恋と仕事を赤裸々に描いたTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の監督として注目されている人物。)
◎ ワーナー・マイカル・シネマズ西大和・総支配人さんからのメッセージ
・「プラダを着た悪魔」なかなか楽しくて、それでいて普段知りえないファッション業界の舞台裏を垣間見せてくれる映画。ファッション好きには無論、仕事をお持ちの女性の方には共感していただける部分が満載の作品です。当館からも是非お薦めということでご案内したい1本です。
・11/3から公開が始まった「デスノート後編」は今もって、中高生を中心として沢山入って貰っています。(^^)。
・加えて、11/11より1コインシネマとして上映されている人気の「ドラえもん・のび太の恐竜2006」19日今日までとなります。
・ 11/20~24まで平日限定で1コイン(500円)セレクトシネマとしてあの大ヒット作「ALWAYS・三丁目の夕日」が上映されます。この機会お見逃し無く、親子・友達・カップルでと、仲良く御覧頂きたく思います。是非お越しを!詳しくはワーナーマイカルシネマズ西大和・当館にお問い合わせください。
・ 11/28(火)に行ないます(FOOT STOMPにも12/1からの上映案内載せています!)山田洋次監督・藤沢周平原作・木村拓哉主演「武士の一分」の試写会の劇場受付、本日19日までとなっています。是非今日、御覧になりたい方は窓口までどうぞ!
「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからの、今週の得だね情報!!
その1
・ 昨日11/11(土)より、またまた・1コイン500円で旧作映画をご堪能いただける「セレクトシネマ」を開催しております!
・ 11/19(土・日限定4日間上映して好評を博して参りましたが、残念乍ら、本日にて終了!)御馴染みアニメ!! ドラえもん のび太の恐竜2006
・ 11/20(月)~24(金)平日限定上映
ALWEYS三丁目の夕日
お客様のご要望が多かった名作を500円にて上映致しております。上映時間等に関しては劇場の方までお問い合わせ下さいね。(1コインで名作を大きなスクリーンにて堪能して頂けます。!お得!!)
・ 毎月・第三火曜は、大和路シネマの日として、一般・大高生¥1000、小中学生¥800均一で公開中の映画を御覧頂いています。
・ そして11/22(水)はレディースデー!女性の方のみ全作品¥1000で御覧いただけます。
・ 11/24(金)は、お子様連れでも安心なウィズキッズシアター開催。今回はあの「サッド・ムービー」をチョイス!A.M.10:30~の回でお楽しみいただきます。是非、どうぞ!
その2
10/21土曜よりSTART!関西のワーナーマイカルシネマズの映画館限定の
「関西だししょうゆポップコーン」好評販売中!
ほかでは味わえない“かつお風味が香る本格フレーバーの逸品”で、滅茶苦茶うま~いオリジナル・ポップコーン!!人気爆発!!で~す。
是非、名画と共にご賞味くださいませ!
価格
・S ¥300 ・R ¥400 ・L ¥550
(お問い合わせ先)
ワーナーマイカルシネマズ西大和 TEL0745-31-7171
(上映案内)0745-31-7170
(PC) http://www.warnermycal.com
(携帯) www.warnermycal.com/i
Posted by footstomp at 03:42│Comments(0)