2008年02月18日
椿屋四重奏
今日も1日ご苦労さん。仕事のウサなど晴らす為、ミナミ辺りでコップ酒。決めて一発昇天したれとヤケクソ気味で繰り出したものの、やはり独りは味気なや。
ちゅうことで、タワーレコードの難波店にいって洋邦問わずに気になるアーティストの新譜を聴き漁りました。
UKの新進パンクバンドの「ハリソンズ」(クラッシュみたいで良かったね)のファーストアルバムに、大阪のシベリアンニュースペーパー(ナチュラリーな癒し系)のCD、それから東北出身ながらも熱きロックのダイナミズムを常に感動と共に届けてくれる男臭さが魅力の垢抜けぬ我がフェイバリット楽団、ザ・バックホーンのベスト盤。
で、本日最大の収穫にして、まだ2月では御座いますが、多分2008年の邦楽ロックにおいては先ずもって 今年のベスト3に必ずや数えられること必至の作品、椿屋四重奏の「「TOKYO CITY RHAPSODY」。こいつが目も眩むほどに、おおお~と感嘆の声を上げる程に、実に良かったのでありんす。
ギターロックの醍醐味をこれでもかと堪能させてくれる素晴らしいクオリティーの高さ!これぞ正真正銘のロケンロー!
これを聴いて心の琴線が震えぬ奴はロックを語る資格もなければ、断じてバンドなんかしてはいけまへんで!
特に11曲目の「ランブル」。言う事無し!
皆さんも是非一度、騙されたと思って聴いてみてください。
ホンマ武者震いやないけど、背筋に心地よき電気がビビビと走りまっせ!
椿屋四重奏
http://tsubakiya4.com/top.asp
Posted by footstomp at 23:50│Comments(0)