2007年09月18日
光市母子殺人事件差し戻し審3回目集中審理始まる。
RCCニュース・中国放送 広島地域情報
光市母子殺人事件差し戻し審3回目集中審理始まる。
http://news.rcc.jp/?i=MzkzNg==a
今日9/18から3日間に渡って、広島高裁にて、光市母子殺人事件差し戻し審の第3回目・集中審理が行われることとなり、初日の今日は、被告の元少年が其の姿を法廷に現し、弁護側の質問に対し答弁した訳だが、その内容たるや、相変わらずも遺族の本村さんをはじめ、平穏なる生活を望む我々一般庶民の神経を逆撫でする様なおぞましき代物であったようで、チラッと私もTVのニュースで其の答弁の断片を耳にしただけだが、例えば「レイプは強姦と違って押しの強いエッチだと思っていた…。」(アホか!)とか、「殺すつもりはなく結果的に死に至らしめてしまった。」とか、何を今更イケシャーシャーと言うような、凡そ世間で通用しないような小賢しくも許しがたき屁理屈を口にしていたようで(どうせあの弁護団達のしょ~もない入れ知恵でしょうが…。あ~あ。)頭に余計な血が上り、思わず気分が悪くなってしまった。
明日、もう一日、被告が法廷に立ち、最終日に当たる20日には本村さんが法廷に出て意見陳述されるそう。
何度も私は申し述べているが、「答え」は最早出ている。
この裁判(差し戻し審)は、単純に被告の其の「量刑の見直し」を最高裁が求めて執り行われることとなったもので、ゼロからの見直しを求めた物では全く無い!!
悪い冗談(悪夢か?)にはこの辺でピリオドを打って、司法が司法たる矜持を強く持って、正義の御旗の下、正常に機能することを願ってやまない…。
頼むよ、本当に…。
Posted by footstomp at 21:18│Comments(0)