ディープインパクト更に戦いの日々

footstomp

2006年12月28日 02:13





フランスの凱旋門賞に出走するもあれあれ禁止薬物検出で失格。が、しかし帰国後はジャパンカップと有馬記念に勝利し、シンボリルドルフとテイエムオペラオーに並ぶ中央競馬GI7勝の輝かしい戦跡を残し、惜しまれながらも引退した「ディープインパクト」。
なんと現役馬としては歴代2位の14億を稼ぎ出した馬主(金子真人さん)孝行の牡馬クン。
が、実は名馬としてならした馬にとってはこれからが、意外にも本番であるとのこと。
生まれ故郷の北海道は勇払郡安平町に戻って、隠居として暮らすのではなく、堂々種馬として日日戦うことになるのであ~る。
2007年、予定だけで150頭に種付け。1回(発?)につき、支払われる種付け料は、なんと驚く無かれ1.200万円!!!
レースを走るよりも凄まじい金額の儲けを叩き出しちゃうのである。
うむむ…。凄い、凄い、すご~いぞ!
望む望まぬに関わらずのハーレム大奥状態。殿っ~。
せいぜい精のつくものを食され、煙出るまでひたすらがんばれ!
まさに、ディープインパクトならぬ、ディープインサートってな具合…。
お後が宜しいようで~。お粗末。じゃんじゃん?!