京つう

日記/くらし/一般  |奈良県

新規登録ログインヘルプ


2006年1月26日木曜日に、奈良は中南和地区にて刊行された面白くてためになる街の情報満載の集合広告 【FOOT STOMP】 それにまつわる種々様々なこぼれ話やエピソードを、余すところ無く詳らかに公開するブログです。

2007年01月02日

聴いてて悲しなる曲。

聴いてて悲しなる曲。聴いてて悲しなる曲。

今朝、YAHOOニュースを見てると、私にとって、こんな気になるニュース項目が在りました…。

聴いていると悲しくなる曲トップ10(TT)

1月2日5時11分配信 BARKS

英国の音楽と生理心理学の専門家が、悲しい曲を聴いたときの身体の反応を分析。その結果をもとに悲しくなるトラック・トップ10を発表した。
ハリー・ウィッチェル博士によると、人は悲しいメロディを聴くと心拍数が下がり、ため息を多く吐くという。逆にアップテンポな曲を聴いたときは、楽しい思いに浸り、呼吸も激しくなるという。
ウィッチェル博士が発表した悲しい曲トップ10は以下の通り。

1.ヴァーヴ「The Drugs Don't Work」
2.ロビー・ウィリアムス「Angels」
3.エルトン・ジョン「Sorry Seems To Be The Hardest Word」
4.ホイットニー・ヒューストン「I Will Always Love You」
5.シニード・オコナー「Nothing Compares 2 U」
6.ウィル・ヤング「Leave Right Now」
7.エルヴィス・プレスリー「Are You Lonesome Tonight?」
8.クリスティーナ・アギレラ「Beautiful」
9.ジェイムス・ブラント「Goodbye My Lover」
10.レディオヘッド「Fake Plastic Trees」

博士によると、これとは逆に聴いていて最もハッピーになるのはリリー・アレンの「LDN」、元気がわいてくるのはブラーの「Song 2」だという。

Ako Suzuki, London
              (YAHOOニュースより引用)

…てな記事が、YAHOOニュースに本日出ていたが、エゲレス人の方はそうでもアラブや、アフリカ、それに私たちが住んでいるアジア文化圏内では、またそれぞれにチョイスされる曲も当然違ってきますわの~。もっと細かく言えばジェネレーションによってもね~え。
因みにわてはヴァーヴ知ってはいてもうちのおとんに、おかんはヴァーヴ知らんからネェ~。ヴァーヴといえば、2003・12/5に他界された「女心の唄」でレコード大賞・新人賞を獲得した“ムード演歌の星”バーブ佐竹(怪獣王子・佐竹雅昭ちゃいまっせ~。)位しか知りまへんから。

でも、こういう調査って気になるよね。その昔、ナチスのアドルフ・ヒットラーが、国民を洗脳するために一番演説を行い有効に浸透する時間帯は何時頃かと綿密に調べて、人にはBODY・TIMEというものが生理学的に存在し、一番思考力や分析力等が低下するのがP.M.4:00位という事で、其処をつくが如くヒットラーは、執拗に演説をバンバン繰り返し、ドイツ国民の心を鷲掴みにしたとのことらしい。凄いよねぇ~。恐いよネェ~。

今度は是非共、ハリー・ウイッチェルさん、極東の島国まで調査の対象枠を拡げ、もっと全世界レベルでの楽しい調査結果お待ちしてますわ。

ブンブンブブン!夜露死苦!
(因みに写真は、バーブさんとヴァーヴさん。)


Posted by footstomp at 11:36│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。