京つう

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2006年1月26日木曜日に、奈良は中南和地区にて刊行された面白くてためになる街の情報満載の集合広告 【FOOT STOMP】 それにまつわる種々様々なこぼれ話やエピソードを、余すところ無く詳らかに公開するブログです。

2007年05月17日

母親殺害の少年と、ビースティ




先日起こった、正にショッキングな福島県会津若松市の母親殺害事件で、高校3年の少年(17)は事件後、インターネット・カフェで、贔屓のラップグループのDVDを見て、午前7時に店まで呼びつけたタクシーに乗り、警察へ自首したとのことだが、こういった社会を震撼させるような異常な事件、それも思春期の最中にあるティーンエイジャーが、猟奇的な殺人などを引き起こした場合、直ぐに槍玉に挙げられ、悪の温床・その根源とばかりに袋叩きにされるのは、決まって誠実なる表現活動に従事しているロックアーティストや、数多在るバイオレンス・VIDEOの類い。
まぁ、ロックであるが故に、バイオレンス・VIDEOともども、反社会的な存在として色眼鏡で見られるのは、宿命であり、致し方ないことではあるのかもしれないが、今日も昼に、案の定、福沢 朗さんが司会するところの「ピンポン」で、きっちり、少年が見たとされるビースティが取上げられ、その簡単なプロフィールと歌詞の内容が紹介され、暗に其の関連性を勘繰るかの如き扱いを受けていた。
私は、「またかいな…」と溜息をつくと共に、「たまたまですがなぁ~」と思わず突っ込みを入れてしまいましたです。ハイ!
1981年にパンク・バンド「ザ・ヤング・アボリジニーズ」を其の母体として結成されたビースティ・ボーイズ。今日に到る迄16年に渡る月日が流れているのですが、その間でどれほどビースティを聴いて狂ってしまった青少年がいるのでしょうか?
医学的にビースティを聴くと精神錯乱状態に陥り、此の少年と同じく「誰でもいい」とばかりに人を無闇に襲い、尚且つ右腕を切断した上に、白くペインティングし、植木鉢に置くといった症例が、過去にもしっかり、ガッツリ報告されているのでしょうか?
そんなことやったら吃驚!しまっせ!
…きいたことおへんでっしゃろ、皆の衆。
得体の知れない、実体の曖昧なものには、其の不安を解消するべく判りやすい輪郭を与え、安易な理解を推し進めようとするのが世の常。
頼みますから、しかつめらしい顔をして、ロックを諸悪の根源とばかりに、スケープ・ゴートにするのはえ~加減やめてチョンマゲ!
って、もう誰も視聴者の方ではそんなアホなこと思てないか。フンフン…。(笑)


ビースティ・ボーイズ(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA



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