京つう

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2006年1月26日木曜日に、奈良は中南和地区にて刊行された面白くてためになる街の情報満載の集合広告 【FOOT STOMP】 それにまつわる種々様々なこぼれ話やエピソードを、余すところ無く詳らかに公開するブログです。

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Posted by 京つう運営事務局 at

2008年01月26日

陰日向に咲く

私が奈良県は王寺町・コミュニティーFM局「FM81.4(ハイホー)」から、毎週日曜21時から(再放送は翌週金曜早朝2時から~)オンエアしている放送「Swinging Street Second!!」1/20の放送内容から…。
御覧下さい!
また可聴地域に、家族や友人、恋人に祖父母(こりゃ無理か?)、お尻あいのいる方は、是非こんな傍迷惑な番組があるよ!とクチ込み宣伝宜しくお願いします!


FM81.4 NISHIYAMATO
(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 

DJ
 PON-CHANG! (ポンチャン)
(REQUEST-MESSAGE)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)

※番組各コーナー総てのBLOGは此方で御覧いただけます!
http://swingingsecond.ko-co.jp/

FM81.4(西大和)
http://www.fm814.co.jp/



ワーナー・マイカル・シネマズ西大和プレゼンツ・シネマ・フラッシュのコーナー

このコーナーは、河合町は西大和サティ前に在る、FM81.4(ハイホー)ポータブルラジオ可聴地域圏内において、最大のエンターテイメント施設といえる映画館「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからダイレクトに頂戴した新作映画情報や、ワーナーさん独自で展開されるお得で楽しいイベントや特典などを、ラジオの前のあなたに向けて発信する素敵なコーナーであります。さて、今週は銀幕の向こうからどんなファンタスティックなストーリーが届けられることやら…。乞うご期待!

今週、お薦めの映画

ワーナーさんにて、2008 1/26(土曜日)から公開になっている作品。
劇団ひとりの大ベストセラー小説が待望の映画化!
みんな不器用で、冴えなくて、カッコ悪くて―。
けれどもいとおしくて、抱きしめたくなる。そんな日陰の9人の、笑いと涙の物語。
V6の岡田准一と、NHK大河ドラマ『篤姫(あつひめ)』で注目の宮崎あおいをはじめとする豪華キャスト陣が織りなす極上の群像劇!

「陰日向に咲く」

…を今回はご紹介したいと思います。
幻冬舎から発刊され、まさか!の国民的ベストセラーとなった劇団ひとりの「陰日向に咲く」は、もともとは「ネタ本を出しませんか」との幻冬舎の編集者からの誘いを受けてのもので、当初は小説として発刊する目的など無かったそう。しかし、編集者と膝を交え企画を練っていくうちに『週刊ハピネス』という架空の雑誌に連載されているという設定で、架空のエッセイ集を書いてみようという話に発展。更にはそれを書き進めていくうちに、小説集と纏め上げた方がいいのではということとなり、一冊の小説として仕上がったとのこと。
日の当たる所と日の当たらぬ所。人生で主役になれるものもいれば、終始エキストラのようなポジションで道端を歩き続けるものもいる。そんな一見不公平に見えて、非情にも思える人の一生であれど、実はそれなりに意味もあれば、その重みに一寸の違いも無い。
この物語は、一組の男女の出逢いを軸に、陰日向で懸命に生きている駄目駄目な人々の人生が交錯した時に「誰もが一人じゃない」と思えるような感動という名のケミストリーを見せてくれます。
というところで、そのストーリーをご紹介させていただきますと…。

夏。東京に大型台風が接近。そんな荒れ模様の東京を舞台に駄目駄目な人たちは、陰日向の悪戦苦闘を演じていた。
ギャンブルから足を洗えず、借金まみれとなったシンヤ(岡田准一)は、とうとうオレオレ詐欺を働くまでに身を落とす。だが、何故か騙したはずの老婆と心の交流が始まってしまい、当初の目的であった金を引き出すことが出来ないでいる。
そんな彼が町で偶然知り合った寿子・ヒサコ(宮崎あおい)は若かりし頃に売れない芸人・雷太(伊藤淳史)に恋した母・鳴子(宮崎あおい・二役)の恋の軌跡を辿ってみようと、母が働いていたストリップ劇場に足を向ける。そこで寿子は知る由も無かった母の心に秘められた想いを知ってゆく…。

25歳の崖っぷちアイドル・みゃーこ(平山あや)を一途に追いかけ応援するアキバ系アイドル・オタク・ゆうすけ(塚本高史)は今日もみゃーこが出演するイベントへ出かけてゆく。ところが会場は閑古鳥が泣くばかりの悲惨な状況でどうしようも無かった。しかし、或る日そんなみゃーこに180度運命の方向が変わる一大ブレイクのチャンスが訪れ、二人の関係は徐々は変わってゆく…。

エリートサラリーマンのリュウタロウ(三浦友和)は、或る日モーゼのような風体の大ボラ吹きのカリスマ・ホームレス(西田敏行)に出逢う。彼はそのモーゼに何故か憧れを抱き、遂に人生を投げ出して、ダンボール生活を始める。そしてモーゼの秘められた過去が、リュウタロウの人生を変えてゆく…。




一見、無関係とも思える陰日向の人々の人生が少しずつ交錯し、不思議な縁に導かれながら物語は数奇なうねりを見せて、予想だにし得ない方向へと流れていく。
そして台風が東京に上陸した時、バラバラだった筈のストーリーがひとつに重なり合って奇跡の瞬間が訪れる。そして、その先には尚も驚きのドラマが待ち構えていた…。

…いうことですが、この後の展開に関しては勿論、西大和さんのスクリーンを通じてお楽しみくださいね!

(監督)平川雄一朗 映画「そのときは彼によろしく」TV「白夜行」35歳、日本映画界のホープと称されている監督!
(脚本)金子ありさ(主題歌)ケツメイシ「出会いのかけら」:トイズ・ファクトリー
(出演)岡田准一、宮崎あおい、伊藤淳史、平山あや、緒川たまき、塚本高史、西田敏行、三浦友和etc…

http://www.kage-hinata.jp/index.html

「ワーナー・マイカル・シネマズ西大和」さんからの、今週の得だね情報!!

●映画館でしか手にはいらない「ルイスと未来泥棒」のオリジナルパズル付きドリンクカップ
好評発売中!
12月22日(土)ロードショー、「ルイスと未来泥棒」の公開を記念して、オリジナルパズルつきのドリンクカップが発売!数に限りがありますので、お早めにどうぞ!
「ルイスと未来泥棒ドリンクカップ」
ソフトドリンクラージサイズ ¥700(税込)
● ワーナーマイカル限定!「シナモン the MOVIE オリジナルポップコーンバケット」
好評発売中!
12月22日(土)ロードショー、『シナモン the MOVIE』(同時上映『ねずみ物語』)の公開を記念して、オリジナルのポップコーンバケットが登場!かわいい宝箱の形をしたシナモンのバケットは、ワーナー・マイカルでしか手に入らない限定品!売り切れ次第、販売終了なので、ぜひこの機会にお買い求めください!
「シナモン the MOVIE オリジナルポップコーンバケット」¥800(税込)

●ワーナーマイカルシネマズ西大和
営業時間・毎日 朝10時OPEN
(お問い合わせ)TEL0745-31-7171
(上映案内)0745-31-7172

(PC) http://www.warnermycal.com/cinema/nishiyamato/
(携帯) www.warnermycal.com/i

○今月も恒例、ワーナー西大和さんからの御厚意で頂戴した無料鑑賞券プレゼント!
下記の局宛てでもいいし、直接このブログへの申し込み(オーナーへ直接メールでも結構!)でもOK!
挙って応募してね!


FM81.4 NISHIYAMATO

(SUN)21:00~22:00 ON AIR!! 
(FRI) 2:00~3:00
DJ
 PON-CHANG!

(応募先)
 E-MAIL post@fm814.co.jp
FAX  0745-33-3601 
MAIL 〒636-8555 FM 81.4(ハイホー)
  


Posted by footstomp at 01:39Comments(0)

2008年01月26日

クローヴァーフィールド(HAKAISHA)



 人気TVシリーズ「LOST」や「エイリアス」などのクリエイターとしておなじみのJ.J.エイブラムズがプロデュースし、マット・リーブスが監督としてメガホンをとったモンスターシネマ「クローヴァーフィールド」が1/18アメリカで公開となった。

この映画は日本での公開は4/5で、噂ではゴジラとエイリアンとブレア・ウィッチを足して3で割ったリアルティ溢れる恐ろしいモンスター映画との話だったが、如何せん本日までその映画の映像・内容に関しては神秘のベールに包まれていた。
しかし、やっと本日より断片的ではあるがTVなどで、その断片的な映像・予告篇が公開されるに至り、なんとなくその作品の輪郭が見えてきたような感じになって参りました!
(ネットでは早くからその映像の断片等がチェック出来ていたようですが…)

 怪物の正体はラストの25分位まで明かされる事が無いらしいが、ゴジラのような大型と、人間サイズの2パターンがあるよう。(エイリアンにもこの映画に登場するモンスターに近いとのことらしいから、もしかしたら人間に産卵してその数を増やして行くのかも知れない…)
何にせよ、鯨に似た深海生物がその主役であるには間違い無い様で、物語としては、「スラショー」(クローヴァーフィールドの仮のタイトルがスラショーだった!)という清涼飲料水を販売する会社の親許である企業、東京は丸の内に本社拠点を置く深海資源採掘会社(勿論架空の会社だが)タグルアドが全世界に設けた14箇所の海底ステーションの内のひとつである、第14代の仲哀天皇の名前をつけた北米大陸に近い大西洋の海底基地「チュウアイ」で、資源等の採掘作業中に得体の知れない、我々人間が構築した文明の「HAKAISHA」としての生物を目覚めさせ、自由の女神の首をふっ飛ばしては、「セントラルパークN.Y.」を壊滅の悲劇に導くようだ。

この映画のキーはどうやら「日本」らしい。
ゴジラをはじめとする特撮モンスター映画やジャパニーメーション、オタクの故郷として、今や世界に名だたるわが国「日本」。
この映画にはそういった日本という国に対するリスペクトの意味が、もしかしたら込められているのかも知れない気がする。

しかし、この映画を観た直後にインタビューを受けていた、丸太のような腕をした、大きな体のマッチョな黒人男性が「怖い~。後ろを無闇に振り返る事が出来ないよ。今にもあの映画の中の怪物が出てきそうで~」なんてコメントを寄せていたけど、そんな話聞いたら一刻も早く観たくなっちゃうよね!

ホンマにね!

公式サイト
http://www.04-05.jp/

http://widgets.clearspring.com/o/475a0f5f7f2007c8







こんなニュースも…

全米で大ヒットを記録している謎のモンスター映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」(4月5日日本公開)の公開館に、警告文が一斉に張り出されることになった。

同作は、たった1台の家庭用ビデオカメラで撮影したかのような迫真のドキュメンタリー風スタイルが特色となっているが、全編においてブレブレの手持ちカメラで撮影されているため、乗り物酔いと同じ症状を訴える観客が続出。配給を手がけるパラマウント映画は急遽、全米の公開館に以下の警告文を張り出した。
[eiga.com 映画ニュース]

「独特な撮影手法を用いているため、『クローバーフィールド』をご覧になる方は、ジェットコースターに乗った時のような乗り物酔いの症状を煩う恐れがあります」

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」などで気持ちが悪くなった経験がある方は、用心したほうがいいかもしれない
  


Posted by footstomp at 00:02Comments(0)