京つう

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2006年1月26日木曜日に、奈良は中南和地区にて刊行された面白くてためになる街の情報満載の集合広告 【FOOT STOMP】 それにまつわる種々様々なこぼれ話やエピソードを、余すところ無く詳らかに公開するブログです。

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2007年02月18日

サイカノ






今日、ビッグコミックスピリッツに連載され、350万部を売り上げ、若者の間で一大旋風を巻き起こしたとされるヒット漫画“サイカノ”こと高橋しん原作の「最終兵器彼女」の実写版(窪塚俊介・前田亜季主演)をVIDEOで観た。
過日、初めて原作のコミックを橿原の本屋で読破(買えよ!ってなはなしですわな!但し1~6巻までで肝心のクライマックスに当たる7巻は目の当たりにしてへんのよ。オヨヨ…。悔し~い!思わず小梅太夫。)し、思わず感動。
その昔、戦争の悲惨さを描いたコミックといえば中沢啓治氏が描いた、自叙伝「おれは見た」をベースとするマンガ「はだしのゲン」(ジャンプ連載)が有名且つ、誰もの脳裏に焼きついては離れぬ程に強烈なインパクトを与えるものとしてバイブルの如き読まれ方をしたもんだが、(其れが証拠に今も小学校の図書館などに所蔵されてますわ!)今現在にあっては如何せん時代が古すぎて、特に平成生まれの坊主たちにはチト、ピンと来ない、詰まりは飽くまで絵空事ではないが、自分たちの実生活には関係の無い安全圏のエンタメといった風な捉えかたをされているご様子で、其の点この“サイカノ”はブレザーの制服を着た今風高校生男女が主人公ですから親近感も抱きやすいし、甘酸っぱい恋の味や、其れに伴う切なさや愛しさが温度差無く伝わってくるようでいい。
(オッサンも思わず、手垢に塗れるにはまだまだ幼くも純粋な、キスの味も内臓からの腐臭を感じさせないそんな傍から見てても綺麗な恋が出来ることなら再び、嗚呼したいなぁ~と思ったね。セカチュー読んで、映画・TV観た時もそんな風に思ったなぁ~。綾瀬はるかや長澤まさみ、キャワイイ~なぁ~とか余計な事も考えながら…。うひょひょ~。)
要は先の大戦、戦争を最早62年前の過去のものとする、この世界でも例を見ない平和ボケの日本にあって戦争の悲惨を伝えるにはこういった物語でアプローチを仕掛けるのが絶対に有効で、何より解りやすくて自らの問題と引き寄せ考えやすいと思うネ。うん、絶対!

ただ、映画はう~ん、漫画の原作程には心惹かれなかったなぁ。
これは絶対原作の漫画を読むのが最高だと思う。
機会あれば皆さんも是非!  


Posted by footstomp at 02:45Comments(0)